フルスタックエンジニアへの道

「フルスタックエンジニアになりたい。。。いや、なってやる!」という備忘録

Ruby入門をしてみた #01, #02

今日からRubyの入門を行っていきたいと思います。
Rubyの入門はドットインストールの「Ruby入門/ドットインストール」を利用して行っていきます。
基本的に1記事につき1つの動画分を記載する予定ですが、1つ目の動画は概要についてなので、今回は2つ目の動画とまとめて記載します。

環境

私は、VirtualBox上に立ち上げたVMRubyの学習をしていきます。
VMを使用しなくても問題ありません。
環境構築については、過去記事にあるので参考にしてください。

ryasshi.hatenablog.com ryasshi.hatenablog.com

Rubyとは

Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語スクリプト言語とはプログラミング言語の一分類)。
日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議(IEC)で国際規格に認証された事例となった[4]。
Ruby - Wikipedia

と、Wikiペディアに書かれていました笑
なぜ、今回Rubyを学習するかというと、「Ruby on Rails」を使ってWebアプリを作りたいと考えているからです。
Ruby on Rails」とは、Webアプリケーションフレームワークと呼ばれるWebアプリを作るための枠組みのことです。

学習方法

ドットインストールは、動画を見ながら学習を進めていくスタイルになっています。今回の「Ruby入門/ドットインストール」は、全26回の動画に分けられていますが、一つ一つは3分以内と短めです。
私はその動画を見ながら、

  1. Windows側のテキストエディタで記述
  2. ソースファイルをSCPVMにコピー
  3. VMでソースファイルを実行

というやり方で学習しました。
SCPは、コマンドプロンプトやパワーシェル、Tera TermやWinSCPで行ってください。
また、動画の速度が少し速いので途中で止めたりしながら学習しました。

#01 Rubyを使ってみよう

#01 Rubyを使ってみよう」は、下記についての動画となっていました。
まだ、Rubyのコードを書くのではなく、Rubyのコードを書く上での概要といった感じの動画となっていました。

  • 概要
    -Rubyの概要

  • 公式サイト

  • 必要となる知識

  • レッスンにおける環境
    -ローカル開発環境
    -irb
    -ri

#02 はじめてのRubyプログラム

#02 はじめてのRubyプログラム」では、「sample02.rb」ファイルを新規作成して、下記のように「hello world」を出力するコードを書きました。
また、その下に実行結果を載せておきます。

# 一行コメント

=begin
複数行コメント
複数行コメント
=end

# 文字列を表現するときは「" "」で囲む
print "hello world"; #「;」は改行があれば不要、一行で複数の命令を記述するときに使用
print "hello world" # 改行なし
puts "hello world" # 改行あり
p "hello world" # デバッグ用(「" "」も表示される)

f:id:ryasshi:20190817173230p:plain

このように、Rubyでは改行なしの「print」、改行ありの「puts」を使い分けるようです。また、「p」はオブジェクトの種類をわかりやすく出力してくれるので、デバッグ用となっているようです。

今回は以上です!


参考:
https://dotinstall.com/lessons/basic_ruby_v3
https://ja.wikipedia.org/wiki/Ruby#%E6%A6%82%E8%A6%81