Ruby入門をしてみた #04 - フルスタックエンジニアへの道

今回は「Ruby入門/ドットインストール」の「#04 オブジェクトを理解しよう」を行っていきます。

ドットインストールは、動画を見ながら学習を進めていくスタイルになっています。今回の「Ruby入門/ドットインストール」は、全26回の動画に分けられていますが、一つ一つは3分以内と短めです。

「#04 オブジェクトを理解しよう」では、コーディングはなく、下記についての説明の動画となっていました。

Rubyでは、すべての値がオブジェクトになっています。
そのため、「値.メソッド」の形でいろいろなメソッドが用意されています。

値が属している大枠のようなものです。
文字列なら「String」クラス、小数なら「Float」クラスなどに属しています。
属しているクラスで、利用できるメソッドが異なります。

日本語では「方法」や「方式」といった意味で、様々な機能を実装した形です。
また、文字列の文字数を取得する「length」メソッドといったように、最初から用意されているメソッドもあれば、自分で作成して利用するメソッドもあります。

値そのもののことです。

これで「#04 オブジェクトを理解しよう」は以上です。